六本木クロッシング2007:未来への脈動展
- 2007/12/24
- 07:08
六本木でのプレイを終えた後、
六本木ヒルズ森タワーにあります、
「森美術館」へ行きました。
全ての展示物を鑑賞したかったので、
東京シティビュー・森美術館53F・森アーツセンターギャラリーのセット券を購入しました。
チケットは、こんな感じです。
(一箇所、足を運ぶ毎に、係員の方が、スタンプを押してくださいます。)
まず、初めに、
「六本木クロッシング2007:未来への脈動展」に行ってみました。
こちらの展示会場では、
大好きな「四谷シモンさん」の作品が展示されているという事で、
以前から、とても楽しみにしていました。
(私の四谷シモンさんについての記述
「私にとって女装とは?人形愛と女装について」は、
こちら http://www.interq.or.jp/red/hanaoka/his.html を参照)
お目当ての四谷シモンさんの作品は、
過去に、他の美術館で、鑑賞した事がある物ばかりでした。
しかし、再び、この場所で、
愛着のある作品を、複数、鑑賞することができて、
とても、幸せな気持ちになりました。
(自宅に戻ったら、作品集を本棚から出して来て、もう一度、、見てみようと思いました。)
(四谷シモンさんの球体関節人形が大好きなので、
その影響から、リボルテックの球体関節人形にも、興味関心が沸き、
現在に至っております。)
「六本木クロッシング2007:未来への脈動展」は、
森美術館ならではのシリーズ展として、2004年から続いているのですが、
「今、見たい日本のアーティスト36組」の作品を通じて、
過去、現在、未来へと脈動する日本アートの可能性を探り出す展示となっています。
全ての作品を鑑賞しながら、発想が面白いなあとつくづく思ったのですが、
一番のお気に入りは、
吉村芳生さんの「ドローイング新聞:毎日新聞」という作品です。
一見、ただの新聞紙なのですが、
良く見てみると、
新聞紙を正確に、
手描きで、転写した物でした。
(この場合、模写というよりは、転写と言った方が相応しいかなと思いました。)
恐らく、この紙面を選んだ事に意味はなく、
無造作に選ばれた、(もしくは、構図として、ピピッときた、)新聞紙を、
これだけ細やかに、転写するのは、
かなり地道な作業だったのではないかなと思いましたし、
目の付け所が良いなあと思い、感心しながら、じっくりと、鑑賞してしまいました。
今回は、「36人のアーティストの作品展」なので、
作品の量が多く、なかなか見応えがありました。
その中に、
鮪のお刺身を魚拓の様に仕上げた作品があったのですが、
見ていて、心が和みました。
(デパート名と、お刺身一切れの大きさが正確に書いてあったので、
思わず、ププッと、噴出しそうになりました。)
とても楽しいひと時を過ごすことができて、良かったです。
六本木ヒルズ森タワーにあります、
「森美術館」へ行きました。
全ての展示物を鑑賞したかったので、
東京シティビュー・森美術館53F・森アーツセンターギャラリーのセット券を購入しました。
チケットは、こんな感じです。
(一箇所、足を運ぶ毎に、係員の方が、スタンプを押してくださいます。)
まず、初めに、
「六本木クロッシング2007:未来への脈動展」に行ってみました。
こちらの展示会場では、
大好きな「四谷シモンさん」の作品が展示されているという事で、
以前から、とても楽しみにしていました。
(私の四谷シモンさんについての記述
「私にとって女装とは?人形愛と女装について」は、
こちら http://www.interq.or.jp/red/hanaoka/his.html を参照)
お目当ての四谷シモンさんの作品は、
過去に、他の美術館で、鑑賞した事がある物ばかりでした。
しかし、再び、この場所で、
愛着のある作品を、複数、鑑賞することができて、
とても、幸せな気持ちになりました。
(自宅に戻ったら、作品集を本棚から出して来て、もう一度、、見てみようと思いました。)
(四谷シモンさんの球体関節人形が大好きなので、
その影響から、リボルテックの球体関節人形にも、興味関心が沸き、
現在に至っております。)
「六本木クロッシング2007:未来への脈動展」は、
森美術館ならではのシリーズ展として、2004年から続いているのですが、
「今、見たい日本のアーティスト36組」の作品を通じて、
過去、現在、未来へと脈動する日本アートの可能性を探り出す展示となっています。
全ての作品を鑑賞しながら、発想が面白いなあとつくづく思ったのですが、
一番のお気に入りは、
吉村芳生さんの「ドローイング新聞:毎日新聞」という作品です。
一見、ただの新聞紙なのですが、
良く見てみると、
新聞紙を正確に、
手描きで、転写した物でした。
(この場合、模写というよりは、転写と言った方が相応しいかなと思いました。)
恐らく、この紙面を選んだ事に意味はなく、
無造作に選ばれた、(もしくは、構図として、ピピッときた、)新聞紙を、
これだけ細やかに、転写するのは、
かなり地道な作業だったのではないかなと思いましたし、
目の付け所が良いなあと思い、感心しながら、じっくりと、鑑賞してしまいました。
今回は、「36人のアーティストの作品展」なので、
作品の量が多く、なかなか見応えがありました。
その中に、
鮪のお刺身を魚拓の様に仕上げた作品があったのですが、
見ていて、心が和みました。
(デパート名と、お刺身一切れの大きさが正確に書いてあったので、
思わず、ププッと、噴出しそうになりました。)
とても楽しいひと時を過ごすことができて、良かったです。
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