「天使と悪魔 ANGELS&DEMONS」を観に行きました。
- 2009/05/17
- 04:32
プレイの合間に時間を作って、
新宿バルト9迄、
映画「天使と悪魔 ANGELS&DEMONS」を観に行きました。
チケットは、こんな感じです。
先日、行われた、
「ジャパン・プレミア 丸の内レッドカーペットイベント」から数日。
この日が来ることをとても楽しみにしていたのでした。
もしかしたら、ブログを書いている内に、
ネタばれしてしまうかもしれませんので、
これから観る予定の方で、
「肝心なことは書かないで!」とおっしゃる方は、
映画を鑑賞した後に、よろしければ、続きをお読みになってください。
こちらの作品ですが、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第2弾という事で、
どんな感じかしらと、ワクワクしながら、映画館へと足を運んだのですが、
結論から言いまして、前作を上回る面白さでした。
上映時間も、かなり長かったのですが、観ていて、長いなと思うこともなく、
あっという間に終わった感じがしました。
(それだけ、面白かったという事です。)
とにかく、最初から最後迄、ハラハラ、ドキドキの連続でした。
最近、観た映画の中では、こちらの作品が、一番面白かったように思います。
映画の舞台が、ローマ、ヴァチカンという事もあり、
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会や、
サン・ピエトロ広場、
サン・ピエトロ大聖堂、
サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会、
ナヴォーナ広場、
カステル・サンタンジェロ(聖天使の城)、
パンテオン、
システィナ礼拝堂等の、
所謂、観光スポットが沢山、出てくるので、
その映像を、観ているだけでも、十分に楽しめましたし
(思わず、ローマ、ヴァチカンへ行きたくなりました。)、
トム・ハンクスさんの演技力にも、
改めて、凄いなと思い、感心しました。
その中でも、書物を調べている時に、停電が起こり、
酸素を供給している機械がストップしてしまうシーンが特に、
凄かったです。
トムの表情が本当に酸欠で苦しそうに見えたので、
見ている私迄、一緒に息苦しい感じがしました。
息苦しいといえば、噴水に沈んでいる人を助けるシーンも、
観ていて、息苦しかったです。
やっぱり、トムは凄いなと思いました。
色々書いてしまうと、本当に、ネタばれしてしまいそうなので、
この辺で止めておきますが、
前作の「ダ・ヴィンチ・コード」を、まだ観ていない方にも、
楽しめる内容ですので、
「前作を未だ観ていないわ。」という方も、
ご覧になられてみてはいかがでしょうか。
P.S.
パンフレットを購入しました。
中身は、こんな感じです。
後で、じっくり、読みたいと思います。
※「天使と悪魔 ANGELS&DEMONS」
キャスト・スタッフ
監督:ロン・ハワード
製作総指揮:トッド・ハロウェル 、ダン・ブラウン
原作:ダン・ブラウン
音楽:ハンス・ジマー
脚本:デヴィッド・コープ 、アキヴァ・ゴールズマン
トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)
アイェレット・ゾラー(ヴィットリア・ヴェトラ)
ユアン・マクレガー(カメルレンゴ)
ステラン・スカルスガルド(リヒター:スイス衛兵隊隊長)
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
(オリヴェッティ:ジェンダルメリア警部)
ニコライ・リー・コス(ミスター・グレイ:暗殺者)
アーミン・ミューラー=スタール(シュトラウス:柩機卿)
新宿バルト9迄、
映画「天使と悪魔 ANGELS&DEMONS」を観に行きました。
チケットは、こんな感じです。
先日、行われた、
「ジャパン・プレミア 丸の内レッドカーペットイベント」から数日。
この日が来ることをとても楽しみにしていたのでした。
もしかしたら、ブログを書いている内に、
ネタばれしてしまうかもしれませんので、
これから観る予定の方で、
「肝心なことは書かないで!」とおっしゃる方は、
映画を鑑賞した後に、よろしければ、続きをお読みになってください。
こちらの作品ですが、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第2弾という事で、
どんな感じかしらと、ワクワクしながら、映画館へと足を運んだのですが、
結論から言いまして、前作を上回る面白さでした。
上映時間も、かなり長かったのですが、観ていて、長いなと思うこともなく、
あっという間に終わった感じがしました。
(それだけ、面白かったという事です。)
とにかく、最初から最後迄、ハラハラ、ドキドキの連続でした。
最近、観た映画の中では、こちらの作品が、一番面白かったように思います。
映画の舞台が、ローマ、ヴァチカンという事もあり、
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会や、
サン・ピエトロ広場、
サン・ピエトロ大聖堂、
サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会、
ナヴォーナ広場、
カステル・サンタンジェロ(聖天使の城)、
パンテオン、
システィナ礼拝堂等の、
所謂、観光スポットが沢山、出てくるので、
その映像を、観ているだけでも、十分に楽しめましたし
(思わず、ローマ、ヴァチカンへ行きたくなりました。)、
トム・ハンクスさんの演技力にも、
改めて、凄いなと思い、感心しました。
その中でも、書物を調べている時に、停電が起こり、
酸素を供給している機械がストップしてしまうシーンが特に、
凄かったです。
トムの表情が本当に酸欠で苦しそうに見えたので、
見ている私迄、一緒に息苦しい感じがしました。
息苦しいといえば、噴水に沈んでいる人を助けるシーンも、
観ていて、息苦しかったです。
やっぱり、トムは凄いなと思いました。
色々書いてしまうと、本当に、ネタばれしてしまいそうなので、
この辺で止めておきますが、
前作の「ダ・ヴィンチ・コード」を、まだ観ていない方にも、
楽しめる内容ですので、
「前作を未だ観ていないわ。」という方も、
ご覧になられてみてはいかがでしょうか。
P.S.
パンフレットを購入しました。
中身は、こんな感じです。
後で、じっくり、読みたいと思います。
※「天使と悪魔 ANGELS&DEMONS」
キャスト・スタッフ
監督:ロン・ハワード
製作総指揮:トッド・ハロウェル 、ダン・ブラウン
原作:ダン・ブラウン
音楽:ハンス・ジマー
脚本:デヴィッド・コープ 、アキヴァ・ゴールズマン
トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)
アイェレット・ゾラー(ヴィットリア・ヴェトラ)
ユアン・マクレガー(カメルレンゴ)
ステラン・スカルスガルド(リヒター:スイス衛兵隊隊長)
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
(オリヴェッティ:ジェンダルメリア警部)
ニコライ・リー・コス(ミスター・グレイ:暗殺者)
アーミン・ミューラー=スタール(シュトラウス:柩機卿)
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